インド市場への参入戦略セミナー【11/27大阪、29東京】レポート
2017年11月27日(月)に大阪・マイドームおおさか、11月29日(水)に東京・インド大使館にてセミナー「インド市場への参入戦略と実践」を開催致しました。それぞれ、大阪でのセミナーはインド商工会議所連合会(FICCI)と大阪商工会議所、東京でのセミナーはインド商工会議所連合会(FICCI)と弊社が運営するM+V Japanの主催のもと行われました。そして大阪・神戸インド総領事館とジェトロ大阪、日印経済委員会とインド大使館に後援を頂き、両日とも約100名の方にご参加頂きました。ご参加を頂きました皆様をはじめ、ご協力いただきました関係者の皆様へこの場をおかりしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
本セミナーではインド市場の魅力と可能性、参入戦略の選択肢だけでなく、人事・組織に関する問題解決策、実際の参入事例について詳しく解説されました。大阪では、在大阪・神戸インド総領事であるアームストロング・T・チャンサン氏のご挨拶から始まり、東京では在日インド大使であられるスジャン・R・チノイ氏より、インド政府の経済政策と将来展望に関するお話しがありました。
その後、第一部ではFICCIのアトゥル・シュングル氏より「インドの市場環境 日本企業にとっての重要性」についての説明があり、第二部と三部ではM+Vのクラウス・マイヤーとサムリティ・パラシャーより、それぞれインド市場への参入戦略とインドのビジネス文化と人事・組織の課題についての解説がありました。
M+V Japanは、今後もインドビジネスの実態に関するセミナーを開催していく予定でございます。今後ともM+V Japanをよろしくお願い致します。