SEMICON Japan 2024
弊社は、クライアントである米国バージニア州経済開発機構を代表して、SEMICON Japan 2024に参加しました。
12月9日に、駐日大使公邸において、米国の半導体エコシステムをテーマとしたレセプションが開催され、5つの経済開発機関(EDO)が参加しました。12月13日に、SEMICON Japanで米国大使館主催の「米国の半導体産業の現状、イノベーション、ビジネスチャンス」をテーマとするセッションにおいて、バージニア州を含む複数の州政府がそれぞれの地域の半導体分野のビジネスチャンスについて概要を発表しました。また、SEMICON Japanでは個別面談もアレンジし実施しました。
弊社のFDIコンサルタントであるミカエラ・マーティンは、ロケーション、物流、主要企業、サプライチェーン、ケーススタディ、労働力、インセンティブ、そして日本企業への支援といったトピックを含め、バージニア州における半導体関連ビジネスの投資環境について説明しました。本イベントを通じて構築した関係を基に、米国市場でのビジネスプランについてさらに対話を重ね関係を深めていければと思います。