ご挨拶
国際ビジネスで日本を元気に
日本の人口減少に伴い、日本経済の成長力が年々弱まっています。過去10年間の実質GDPの成長率が1～2%前後で推移している中、国内事業だけで日本企業はどのように存続・成長していけばよいのでしょうか？
過去10年間、中国は年率10%、東南アジア諸国では5%近く成長しています。つまり多くの日本企業は成長市場の近くにいながら、そのチャンスを逃しているのです。そして、現在ではインド、ブラジル、東欧、アフリカ等で経済成長が加速しています。
これからは大企業だけではなく、中堅・中小企業が海外市場を目指す時代です。私達フェネトル・パートナーズは、中堅・中小企業の海外事業部の機能を丸ごと請け負い、お客様に代わってマーケティング・販路開拓・営業・貿易実務を代行致します。
ファウンダー/アドバイザー 髙山 恵史
国際ビジネスにリスクはつきものです。リスクを低減する努力は必要ですが、このリスクを忌み嫌う限り成功はありえません。特に、新しい市場で先行者利得を得ようとする場合はなおさらです。
しかし、超大手企業でもないかぎりは失敗する可能性のある取組みに大きなコストをかけられません。だからこそ、最初の一歩をサポートするサービスは低コストでなくてはならないのです。弊社サービスには、頻繁な打合せや、分厚い報告書等は含まれておらず、低コストでの提供を心がけております。お客様にも効率的な運営のため、ご協力をお願いしています。
そして、私共はリスクをとって国際ビジネスに挑戦する日本企業を尊敬し、そしてサポートできることを、このうえない喜びと感じております。
代表取締役 長谷川 靖志